> > あなたはどっち派?トラックドライバー 夜勤・日勤のメリットとは。

ドライブワーク通信

あなたはどっち派?トラックドライバー 夜勤・日勤のメリットとは。

トラックドライバーとして働こう!
そう思い切ったとき、目の前に表れるのは"夜勤"か"日勤"かの分かれ道。
どちらにも長所・短所があり、それをどう捉えるかは人それぞれ。「こっちが絶対オススメ!」と言い切るのは難しい。
そこで、まずは夜勤・日勤、それぞれのメリットを把握することから始めてみよう!

夜に頭が目覚める人向け? 夜勤のメリット。

1.いっぱい稼げる!
全ての職種に当てはまるが、夜勤のほうが基本給は高い。午後10時〜午前5時に勤務した場合、25%増しの深夜労働手当が支給される。何よりも”稼ぎ"を優先したい人に向いているのは間違いない。

2.ストレスフリーで働ける!
当然ながら、夜間の道路はとても空いている。トラックドライバーにとって最もストレスに感じるのは、配達のスケジュールが狂うことだ。配達ルートにもよるが、日勤だと渋滞に巻き込まれる可能性が高い。スイスイとストレスなく仕事を進められるのは、大きなポイントである。

3.昼間の時間を自由に使える!
デメリットを感じやすい昼夜逆転の生活だが、意外にも便利な点が多い。
例えば、平日の限られた時間しか対応してくれない役所や銀行を利用できること。
日勤だと有給を使わなければならないし、わざわざ時間を割くのも面倒で勿体無い。
また、小さいお子さんがいるなら、奥さんの代わりに保育園まで迎えにいくことも可能だ。
あなたなら、平日の昼間をどう有意義に使うだろうか。

健康志向にオススメ? 日勤のメリット。

1.身体への負担が少ない!
稼ぎよりも"健康"を優先させたいなら、日勤一択である。人間は夜に睡眠をとる生き物。
それが叶えられないと、自ずと健康面に負担が掛かってきてしまう。昼間に活動して、夜間に睡眠をとる。当然だと感じるかもしれないが、実はとても有り難いことなのだ。

2.スムーズに仕事を始められる!
前職が日勤なら、トラックドライバーも日勤中心がオススメ。いきなり夜勤を始める場合、身体を夜型生活に移行させる時期が辛い。いずれ夜間配達を兼任するとしても、最初から身体に鞭を打つ必要はないだろう。どの時間帯を選べばトラックドライバーとしてスタートを切りやすいのか、じっくりと考えた上で決断しよう。

3.家族と同じリズムで生活できる!
一緒に食卓を囲むのが難しくても、睡眠・起床といった、生活リズムを共にできるのは大きなポイントだ。あなたは夜型、奥さん・お子さんは昼型の生活を送ると、どうしても"すれ違い"が起こる。もちろん、育児分担を図るためにあえて夜勤を選ぶのも一択。
しかし、家族と過ごす時間は休日だけになってしまうかもしれない。
一家の大黒柱として稼ぎも重要だが、家族の意向もしっかり汲み取ろう。

給与? 健康? 家族? ストレスフリー?

トラックドライバーとして働く上で、あなたが何を最優先させたいのか。
それが、夜勤・日勤を選ぶ上で大切なポイントである。求めていることを紙に書いて、リストアップしてみるのもひとつ。全てを叶えるのは難しいが、理想のワーキングスタイルに少しでも近づけられるはずだ。
まずは、自分としっかり向き合う時間をつくってみてはいかがだろうか。

文/BUY THE WAY lnc.

ドライブワーク通信バックナンバー
  • 改正物流効率化法が4月1日に施行も、7割の企業が「内容を知らない」と回答
    帝国データバンクは、2026年4月1日に施行された「改正物流効率化法」に関するアンケート調査を行い、その結果を5月28日に公表しました。調査対象となったのは全国の2万3,083社、うち有効回答があったのは1万538社で、回答率は45.7%でした。
  • 車道に増えた自転車、トラックドライバーにはどう見えている?
    2026年4月1日より、改正道路交通法が施行されました。なかでも大きな注目を集めたのが、自転車の交通違反に対する「青切符」の導入です。これにともない、車道を走行する自転車の数が急増したことは、トラックドライバーにとっても気になるポイントでしょう。株式会社Azoopは、全国のトラックドライバーを対象に、「自転車の車道走行に関するアンケート」を実施し、2026年5月28日にその結果を公表しました。
  • 求職者からの信頼が向上する「働きやすい現場認証制度」とは
    2020年8月に国土交通省が創設した「働きやすい現場認証制度(正式名称:運転者職場環境良好度認証制度)」は、トラック・バス・タクシー事業者を対象に、職場環境改善への取り組みを可視化する制度です。認証を受ければ、自社が「安心して働ける会社」であることを客観的に示せます。これにより、求職者が安心して応募できるようになるため、運送業界の慢性的な課題である、ドライバー不足の軽減が期待できるでしょう。
  • トラックドライバーが賃上げを実感しにくい背景とは
    厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、トラックドライバーの賃金は緩やかな上昇傾向にあります。一方で、「賃上げを実感できない」「生活が楽にならない」というトラックドライバーの声は小さくありません。
  • 4月1日より施工「改正トラック法」の主な変更点
    2026年4月1日より、トラック適正化二法(以下、改正トラック法)が施行されました。これは、長時間労働や多重下請け構造、不透明な取引慣行といった課題を是正するための制度改正です。また、いわゆる「2024年問題」への対応としての側面も持ちます。本記事では、改正トラック法による変更点のうち、トラックドライバーや運送事業者が押さえておくべきポイントについて解説します。

ドライブワーク通信一覧へ

Copyright (c) Az staff Inc. All Right Reserved.