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花粉症のドライバー必見!花粉症対策グッズ!

いよいよ花粉の季節が到来。花粉症の人々にとっては辛い季節だ。
屋外を走る車は当然、花粉の影響を受けやすい。頭がぼーっとして、目が痒くて視界不良に・・・なんてことになったら大変!
仕事に影響を受けないためにも、花粉症の対策は万全にしておこう。
というわけで、今回は車内で使える花粉症対策グッズと花粉対策のポイントを紹介するぞ!

1.車内に入る前には必ず衣類から花粉を落とす

花粉症は、基本的に原因となる花粉に接触しなければ発症しない。
そのため、車に乗り込む際には必ず衣類を軽くはたいて花粉を落とすこと。
それだけでもだいぶ効果があるぞ!

念入りに取り除きたい場合は、衣類用の粘着ローラーがオススメ。
ローラーを軽く転がすだけでサッとホコリや花粉をキャッチしてくれる。

2.エアコンフィルターは花粉用のものを!

エアコンフィルターの交換も花粉対策に有効だ。
オススメは「エアデュース スタンダード 」。純正のフィルターと交換するだけで、通気性を落とさず10ミクロン以上の粒子を約99.9%キャッチする。
エアコンフィルターの交換目安は1年もしくは走行距離15000kmだ。
ほったらかしにしているトラ男諸君!花粉はもちろん、ホコリやカビの胞子を吸い込みたくなければ、フィルターはこまめに取り替えよう。
また、車内では必ず内気循環にすること。

3.空気清浄機で匂いと共に花粉を撃退

クルマに標準装備されているフィルターは、古い車だと外気導入時しか効かないこともある。
花粉症の人の場合、「できるだけ外気は入れたくない……」のが本音。
であれば、車内に空気清浄機を導入しよう。「PHILIPS(フィリップス)自動車用空気清浄機GoPure」なら、独自の新・高性能フィルターで花粉以外にも嫌な臭い、PM2.5などの微細物質、有毒排気ガスを99%も吸着・除去し、車内をクリーンにしてくれる。およそ13分の稼働で車内の微細物質は半減するそうだ。
排気ガスはエアコンフィルターでは除去できないが、この空気清浄機があれば安心。専用ベルトで車内のどこにでも取り付けられる。花粉以外の健康を気にする人にもオススメだ。

4.眠くなりにくい花粉症薬はドライバーにぴったり

花粉症の不快な症状は内服薬・点鼻薬・点眼薬で改善されるが、薬で眠くなったら……と心配な人もいるはず。
花粉症では、体内に侵入した花粉などのアレルギー物質がきっかけとなり、ヒスタミンという化学物質が脳から分泌される。ヒスタミンがくしゃみ・鼻水・涙などの症状を引き起こすきっかけとなっている。花粉症の薬はヒスタミンの分泌を抑えることで症状を抑える仕組みだ。しかしヒスタミンは脳の働きを促す物質であるため、それを抑制すると、眠くなったりぼーっとしたりという副作用が起きることも。
しかし「第2世代抗ヒスタミン薬」と呼ばれる種類の花粉症薬であれば、眠気や集中力の低下などを起こしにい処方がされているため、ドライバーでも安心して服用できる。
オススメは市販薬の「アレグラFX」。病院で処方される花粉症の薬「アレグラ」同じ成分を配合しているため、効果は保証されている。1日2回飲めば1日中効果は続くため、忙しいドライバーにもぴったりだ。

5.マスク嫌いには、花粉撃退スプレーを!

花粉症の人にとってマスクは手放せないアイテムだが、「眼鏡が曇る」「なんだかつけ心地が悪い」というデメリットも。そんな人にはシュッとひと吹きするだけで花粉を肌と髪に寄せ付けなくしてくれる花粉防御スプレーがオススメ。

「資生堂薬品 イハダアレルスクリーン」。
特許技術の成分が、花粉やPM2.5を反発・吸着防止してくれる。皮膚アレルギーテスト済みなので安心だ。
メイクの上からでも使えるため、トラガールにもぴったり!

文/BUY THE WAY lnc.

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